最年少の三冠王にして年俸6億円のスターともなれば、女子アナが放っておくはずがない!? もはやプロ野球選手と女子アナのカップルなど珍しくもないが、彼女たちがいかにして「獲物を狩る」のかがわかるような出来事があった。「ハンター」は4月から「報道ステーション」(テレビ朝日系)のサブキャスターを務めている安藤萌々アナだ。「事件」は、彼女がまだ同番組のスポーツ担当時代に起こった。(2月2日配信)
テレビ朝日の安藤萌々アナが2月1日、プロ野球春季キャンプ初日取材のため、沖縄を訪問した。やってきたのはヤクルトのキャンプ地だが、現場で大ヒンシュクを買っているという。
プロ野球界の「お正月」の初現場に選んだのは、昨年までセ・リーグ2連覇を達成したチーム。昼前にクルーを引き連れてスタンドに到着するや、次々と場違いな行動に出たのである。
「マスク越しでも分かりますが、視線はずっと村上宗隆にロックオンしており、他の選手が通っても、会釈もしない。ナインの間で『感じの悪い女子アナだな』と陰口を叩かれていました。練習途中には山田哲人にインタビュー。山田はこれまで数々の有名人との交際報道があり、安藤アナもその心配がありました。そこは相手にせずじまいだったそうですが」(球団関係者)
令和の三冠王を狙おうと、今や有象無象の女性が近づくようになった村上の警戒心は半端ないが、
「打撃練習中もずっと、安藤アナの視線は村上以外には向けられていません。これには一部始終を見ていたベテラン選手もアキレていましたね」
「報道ステーション」では、愛くるしい笑顔を振りまいている安藤アナ。年俸6億円、3年後にはメジャー挑戦とニンジンがブラ下がる村上にとっては、「有象無象」のひとりにすぎないのかもしれないが…。