現役時代は帽子を被っていたから、なかなか気付かなかったのだろうか。元プロ野球で現在は自称「無職」、実質はタレントの杉谷拳士の頭髪がヤバイと、話題になっている。
きっかけは4月27日の、インスタグラムの投稿だ。杉谷はデータ通信会社を訪れ、野球界の未来に向けて話し合いをした。充実した時間を過ごしたようで「ひょっとして革命の予感…」とコメントした。
同時にVRゴーグルを装着した自身の写真を公開したのだが、やたらとおでこが広いのだ。トレンド誌ライターは、
「VRゴーグルは目を含む頭部に装着し、臨場感のある映像を楽しむことができる機器です。ズレたり落ちたりないよう、バンドで頭にしっかり固定します。そのせいで杉谷さんの髪の毛は後ろに押し付けられ、おでこが広く見えてしまった。もっといえば、頭髪が薄くなったように感じた人もいるでしょう」
コメント欄は「おでここんなんでしたっけ」「誰だかわかりませんでした。髪型大丈夫ですか」と頭髪の状態を憂う声ばかりが並んでいる。
杉谷が「#本人です」とタグ付けしていることから、別人に見えるという自覚はあるようだ。しかし、頭髪が「アウト」になりつつあることまでは、わかっていないのかもしれない。