●ゲスト:藤井マリー(ふじい・まりー) 1994年、神奈川県生まれ。小学6年の時にスカウトされ、芸能事務所入り。高校卒業後に就職するが、23歳の時に芸能活動を再スタート。以降はレースクイーンのほか、2018年より約2年間「恵比寿マスカッツ」のメンバーとしても活動した。「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」受賞。これまでに「マリンブルー」(イーネット・フロンティア)ほか全3枚のイメージDVD発売中。
「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」を受賞し、ますます注目が集まる藤井マリー。ウエスト55センチの“砂時計ボディ”でグラビアでも活躍中だ。しかし、そんな彼女から飛び出したのは驚愕仰天エピソードの数々。百戦錬磨の天才テリーも思わずイスから転げ落ちた!
テリー 「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」の受賞、おめでとう。すごいじゃん!
藤井 ありがとうございます。この1年でいちばん活躍したレースクイーンに選んでいただきました。
テリー これは誰が選ぶの。
藤井 実行委員会の方です。
テリー 人気投票とは違うんだ?
藤井 はい。それは別の「日本レースクイーン大賞」というのがありまして。そちらでも大賞をいただきました。
テリー おおっ、じゃあダブル受賞だ! それは最強だな。
藤井 レースクイーン以外のグラビア活動とか、少しずつテレビ番組の出演も増えているので選んでいただいたのかなと思います。
テリー 前は「恵比寿マスカッツ」にもいたんでしょう。さっきDVD(「マリーゴールド」)を見させてもらったけど、すごいエッチだよね。
藤井 ほんとですか。それは2年前に発売されたものなんですけど、私は「爽やかかな」って。
テリー どこがだよ! いやらしくお尻振ってさぁ。
藤井 でも、あれは私の中ではそんなにエロくないというか。私のDVDはどちらかと言えば、なかなか私の体が珍しいので‥‥。
テリー 何が珍しいの?
藤井 ウエストが55センチで、お尻が1メートルあるんです。触ってみます?
テリー えっ、いいの?(と、2人立ち上がって)あ、ほんとだ。ウエストのくびれがすごいね。
藤井 ネット記事とかではよく“砂時計ボディ”って書いていただいてます(笑)。だから、それがたぶん自分の持ち味なので、そこをアピールするが故に、お尻をフリフリしてしまってるんだと思います。
テリー お尻が大きいのは、日本人より外国の方に多いよね。
藤井 私、お父さんがパキスタン人で、お母さんが日本人のハーフなんですよ。
テリー あ、なるほど。確かに顔がハーフっぽい。ご両親はどちらで知り合ったの?
藤井 駐車場です。
テリー 駐車場?
藤井 当時は、今もなんですけど、横浜に家があって。その近くの駐車場に、トラックの運転手をしていたお父さんがトラックを止めていたんです。で、その時お母さんはバツ1で、すでに子供が2人いたんですね。
テリー 要はマリーさんのお兄さんかお姉さんだ。
藤井 はい、兄と姉です。で、子供って駐車場で遊ぶじゃないですか。それで駐車場をのぞきに行くと、自分の子が知らない外国人と毎日遊んでいる。その光景を遠くから見てたら、なんか気になり始めて、お母さんが話しかけたのがきっかけらしいです。
テリー へぇ、なんか素敵な出会いだね。
藤井 だから、兄姉がキューピッドなんですよね。