青森在住のタレント、王林の「賞味期限切れ」が、業界内で囁かれ始めている。
王林は現在放映中のボートレースのシリーズCMに「元水球選手の豪快まくり姫」の異名を持つボートレーサー役で出演。そこでは水球選手時代の水着姿や、本場の津軽弁も披露されている。抜群のプロポーションと訛りは健在なのだが、
「当初は見た目と津軽弁のギャップで話題になったものの、最近はあまりにも露骨に青森をアピールするため、テレビ関係者からは『だいぶ視聴者に飽きられている』との指摘が聞こえてきます。東京での生活にすっかり慣れ、クラブ遊びをしていることも明かし、インスタでは『今年はLAいけるかなぁぁあ』などと綴っている。パリピ化している以上、津軽弁はビジネス訛りにしか聞こえない。キャラ変の時期にきているのかもしれません」(テレビ関係者)
王林が地元青森を愛して止まないことは、今や世間の多くが知っている。ただ、ウリだった素朴さが薄れてしまった以上、飽きられるのは当然の話。そろそろ津軽弁を封印し、思い切り大人の色香で攻めてみるのも手か。
(ケン高田)