芸能

薬物逮捕の永山絢斗に浮上した「半グレ入手ルート」「ロレツ回らず中毒症状」

 永山絢斗が薬物所持で逮捕されてから、少しずつ捜査の舞台裏が明らかになっている。警視庁の捜査員が6月15日夜、永山容疑者の自宅マンションの家宅捜索に入り、リビングの照明器具にかかっていた黒いポーチの中に、ラップに包まれたブツを発見。逮捕に至った経緯について、社会部記者は、

「今年1月、警視庁に内部通報での情報提供があり、5カ月間にわたって尾行などの内偵調査が行われました。常習的に薬物を使用していた様子で、入手ルートには半グレが絡んでいたといいます。中毒のような症状も現れている。6月12日の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編─決戦─』クライマックスプレミアイベントに出席していたのですが、司会者からの質問にロレツが回らず、うわの空で答える場面がありました。今考えると、薬物常習の影響だったのかもしれません」

 人気俳優の逮捕による波紋は、多方面に広がっている。出演予定だった2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」はキャンセルとなり、代役探しが行われている。出演映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編─決戦─」は予定通り公開されるが、永山容疑者の「素行」は、以前から問題視されていたという。テレビ関係者が明かす。

「コミュニケーションが不得意で、普段はもの静かですが、スイッチが入ると止められなくなってしまいます。若い頃はお酒の場で同席者を罵り、ケンカをふっかけることもありました。本格的に俳優業を始めた後も、撮影現場でスタッフに当たり散らしたり、台本にケチをつけたりと、クセのある俳優として知られていました」

 ストレスが溜まりやすい性格だったのかもしれないが、犯罪行為に手を染めるのはもってのほかだ。

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