オシャレ自慢から意外なプライベートが判明した。
女優の吉瀬美智子が先日、インスタグラムで「今年活躍のサンダル達」として愛用のサンダルを披露した。公開されたのは5足。シンプルなデザインのものから羽がついた派手なもの、アクセサリーがほどこされたものなど様々で、どれも吉瀬らしいハイセンスなサンダルに見える。
しかし、ファンにとってはある発見があったようなのだ。芸能ライターの話。
「それはヒールの高さで、意外にも全て底が薄いサンダルなのです。吉瀬はスラリとした美脚で、22年の『第18回 クラリーノ美脚大賞』にも選ばれたことがある。その授賞式やイベントなどでもヒールの高い靴を履き、これでもかと長い脚を強調させていることがほとんど。それがプライベートでは低い靴を愛用しているところに、驚きの声が上がっているわけです」
ただ、女性誌ライターはその差別化について分析する。
「吉瀬は身長166センチで、今どきの若い女優と比べると決して高い方でなく、並ぶと見劣りしてしまう。そのため仕事ではなるべくヒールの高い靴を履いているのでしょう。ただ、彼女ももう48歳。プライベートではできるだけ体に負担をかけないように、ヒールの無い靴を選んでいるのだと思います」
大女優でも、そんなところを晒してくれる吉瀬には好感が持てる。