プロ野球・ヤクルトスワローズの高橋奎二投手の妻でタレントの板野友美が先ごろ、花をバックにしたほぼ同じ自身の写真4枚をインスタグラムに投稿。
「もはや、まちがいさがし? 2枚目以外は難しいくらい似てる写真を全部投稿しちゃいます お花とヘアピンとわたしがかわいくて」
などと自画自賛し、ネット上に呆れる声が飛び交っていた。
板野といえば先日、自身が経営する会社が、かつての共同経営者から750万円の金銭トラブルで訴えられていることが発覚。板野はその後、自身のツイッターで騒動について謝罪し「経営者として、未熟ではありましたが、後ろ指さされるようなことは一切していません」と身の潔白を訴えていた。
そんな中での「わたしがかわいくて」発言は鋼のメンタルを感じてしまうが、同時にあまりのマイペースぶりが失笑を買っているのだ。
もっとも、板野のこのノーテンキぶりはヤクルトファンにも懸念を持たれている。
スポーツライターの話。
「高橋は今季、8試合に登板しわずか2勝。最後に勝利投手になったのはなんと4月21日の巨人戦で、2カ月以上勝ち星がついていません。6月25日に5敗目を喫した試合では、高津監督が『どこか悪いんじゃないかなと思いながら見てました』と心配するほど。それだけに板野のインスタが余計に浮いてしまうんです」
今こそ夫を支えることに集中する時期なのかもしれない。
(ケン高田)