芸能

紗栄子、板野友美の“キラキラアピール”が必死すぎる!

20151113saeko

 ネット上で自分のきらびやかな生活ぶりをアピールし、セレブっぽさを自称する“キラキラ女子”。10月末にはキラキラ女子の代表的な存在であるばびろんまつこが、偽ブランド物を販売した詐欺容疑で逮捕され、キラキラ女子への注目度が集まっている。

 そういったキラキラ女子は決して特別な存在ではなく、その気質を備えている女性は少なくない。しかも芸能界にもキラキラ体質のタレントがいるというのだ。芸能ライターが指摘する。

「一般人のキラキラ女子はブランド物や海外旅行を自慢しますが、芸能人の場合はそれに加えて有名な共演者や撮影現場など、自分のタレント性を高める要素を見せるのが特徴です。自分と一緒に映っている人や物の価値を利用して自分を高く見せる“間接自慢”の手法ですね」

 その代表格が、富豪社長との交際でも話題の紗栄子だ。その交際自体がキラキラ行為と言えるほか、ブログには愛車ポルシェの写真を大量に掲載、着ている服もハイファッションばかりだ。先日には出演中のドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)で共演する石原さとみらとの女子会写真を公開していたが、これも自らのキラキラぶりをアピールする格好の題材だと言えよう。

「高級車に乗る芸能人はいくらでもいますが、ほとんどの人はプライベートだとして愛車の写真は公開しないもの。しかし紗栄子は自撮りでは飽き足らず、ハンドルを握っているところを誰かに撮ってもらった写真まで載せており、キラキラアピールの必死さが伝わってきます。成金社長ほど高級車をアピールしたがるのと同じ思考パターンですね」(前出・芸能ライター)

 一方で、仕事現場を過剰なほどに公開するタレントもいる。先日、ジューシーメイクの自撮りをインスタグラムで公開して話題になった板野友美はその典型だろう。芸能ライターが続ける。

「いまやモデルなのか何なのか、本業がよく分からなくなっている板野ですが、撮影の仕事があるたびに写真をアップしていますね。いまの板野はさほど仕事が多いとは言えない状態ですが、インスタグラムを更新し続けることで、芸能人としてのキラキラぶりを維持しているのではないでしょうか」

 最近は板野のように、写真がメインのインスタグラムでキラキラぶりをアピールする芸能人が増えてきている。ブログと違って長い文章を書く必要がなく、語れるほどの実績がないキラキラ芸能人にとって頼れる武器になっているようだ。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論