モデルでタレントのマギーに対し、サッカーファンから呆れた声が上がっている。
マギーは7月1日に行われたJリーグ第19節FC東京対柏レイソル戦で、試合前のトークショーに水色とピンクのユニフォーム風衣装を着て出席。試合前の花束贈呈も行った。その様子に「サガン鳥栖のユニにしか見えない」「FC東京のホームの試合でこの格好はない」といったブーイングが飛び出したのだ。スポーツライターが語る。
「FC東京のチームカラーは青と赤で、フラッグやユニフォームはこの2色を基調としています。一方、マギーが着ていた水色とピンクの『ユニフォーム風』は、確かにサガン鳥栖のチームカラーにソックリ。FC東京のサポーターにすれば『なんで?』でしょうね」
だが、これで批判されてはとばっちりもいいところ。この配色のユニを選んだのはマギーではなく、スポンサーだ。イベントはFC東京のクラブスポンサーであるシャンパンメーカーが主催し、マギーに商品をイメージした水色とピンクのユニを着せたのである。
「イベントにはタレントのジローラモも出席し、同じ配色にユニを着ていましたが、こちらはブーイングは起きていません。彼女には過去の勝気な言動を嫌うアンチが多い。どうしても批判の対象にされてしまうようですね」(エンタメ誌ライター)
少々可哀想ではある。