文化放送の鈴木純子アナ、砂山圭大郎アナが新型コロナウイルスの陽性判定を受けていたことが分かった。7月14日放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」で、大竹が明かしたものだ。
鈴木アナはこの日のアシスタントとしてレギュラー出演していたが、休演。代役には直前まで「くにまる食堂」に出演していたフリーアナ・野村邦丸がそのまま担当した。砂山アナは無症状だが、7月17日以降のレギュラー出演も休む見通しだ。放送関係者が言う。
「7月に入ってから、テレビ、ラジオ、芸能界隈では再び、発熱などで体調不良を訴える人が次々と出ています。病院で検査したら陽性判定を受けた、というケースがかなり多くなってきました。新型コロナウイルスの扱いは5類なので、なんら大きな問題はありませんが、出演者となれば番組に穴が開くので、すぐにバレてしまう」
また、別の関係者は、
「さらに複数名の同局アナウンサーが陽性判定を受けている、との情報もあります。直近、アナウンサーが集まって会食する写真がSNSにアップされており、『これが原因ではないか』との指摘も」
人騒がせなコロナ禍が、再び始まってしまうのか。