先ごろ人気ユーチューバー・ヒカキンが豪邸をルームツアーした動画「20億円のヒカキン新居ハウスツアー!超巨大室内温水プール&庭付きの家」を公開し話題になった。
50分に及ぶ動画では、25.3畳のエントランスホール、71畳のリビング、全長15メートルの温水プール、大型高級車が3台ほど停められるガレージなどを披露。
最後にヒカキンは、
「今年でYouTubeを始めて16年目になるので、がむしゃらに頑張ってきて、こんな家に住めるようになったことを心の底からうれしく思います。YouTuberをやっていなかったら絶対にこんなところに住めなかったと思うので、本当にYouTuberという職業を誇りに思います」
と喜びを語っていたが、動画公開後、ネット上ではすぐにヒカキン邸の場所が特定されたとの声が続々出ているとか。
芸能ライターが語る。
「やはりかという感じですが、動画公開から30分も経たないうちに新居とされる情報がネット上に拡散していました。都心ではなく郊外のようで、すでに周辺の小中学生が自転車で見物に来ているそうです。いずれにせよ本宅は別にあるので、動画撮影などセカンドハウス的に利用すると思われますが、近隣住民は戸惑うでしょうね」
確かに夢のある話だが、有名人が新居を構えれば秒で「特定斑」の餌食にされてしまう世の中。何かがおかしい。
(鈴木十朗)