夏の甲子園に出場中の慶應高校(神奈川)の清原勝児内野手の母でモデルの亜希が、8月16日までに自身のSNSを更新。甲子園を訪れたことを報告していた。
亜希はインスタグラムのストーリーズで、フードに帽子をかぶり万全の日除け対策で観戦している自身の画像を公開。次男の応援に駆けつけたようだ。
一方、バックネット裏では、父の清原和博氏が息子に熱い視線を注いでいた。慶應の初戦でレフトフライに終わった息子に対し「僕の甲子園(通算)13本塁打より価値があると思っていますし、親として尊敬の念を抱いています」とコメントを残している。
両親に見守られながら甲子園の打席に立つことができ、次男もずいぶんと心強かっただろう。本音では両親並んで応援する姿を見たかったのかもしれない。
スポーツライターが語る。
「和博氏が亜希と復縁するのではないかという話は聞こえてきます。和博氏は2014年9月に離婚を発表していますが、その理由は和博氏の薬物疑惑やタトゥーを含めた素行不良と言われる。しかし今は薬物の執行猶予期間も過ぎ、タトゥーも除去施術を受けている。関係はかなり良好で、周囲の多くも復縁に賛成しているようですからね」
現在、亜希は和博氏の個人事務所の代表を務めており、籍こそ入れていないものの家族は2人の息子たちを中心にまとまっている様子。近い将来、和博氏と亜希が2人そろって野球観戦する姿が見られるかもしれない。
(ケン高田)