お笑いユニット「超新塾」のアイクぬわらをめぐる「連れ込みスキャンダル」が、新たな局面を見せている。
子供向けバラエティー番組「おはスタ」(テレビ東京系)MCだったアイクぬわらが、「おはガール」と呼ばれる未成年の女子アシスタントを、自宅に「お持ち帰り」。これが発覚し、番組を降板したのだった。
ぬわらは「指一本、触れていない」と疑惑を完全否定したが、新たな局面とは、ぬわらの「余罪」だ。「文春オンライン」の9月4日配信の記事によれば、ぬわらは路上でナンパした20代の女性に、バーで多量の酒を飲ませて泥酔させた上、無理やりキス。さらには女性の手を自らの下着の中に導いて、ジュニアを触らせたという。
驚いて帰ろうとする女性がタクシーに乗り込むと、ぬわらも無理やり同乗。車内で下半身を露出させた上、女性の頭を押さえつけ、イチモツを咥えさせるなどの大暴走に及んだというのである。
「準強制性交等罪」にあたる可能性がある、とんでもない行為の告発に、「おはスタ」関係者やファンは衝撃を受けている。お笑いライターが解説する。
「おはガールを自宅に連れ込んだ問題が発覚した際、ぬわらは『仕事の悩み相談を受けていた』『自宅には呼んだが、わいせつなことはしていない』などと釈明していたわけですが、今回の告発で、おはガールに何もしていなかった、という説明の信用性が著しく疑われることになりました」
このナンパトラブルが明らかになる前にも、複数の女性を自宅に呼んだぬわらが、露出させた下半身を触るよう要求していたことも発覚している。
新たな事実が明らかになるたび、その悪質度が増しているぬわら。その代償はもはや、番組降板だけでは済まないかもしれない。
ナンパされた女性に対し、ぬわらは「俺はおぎやはぎさんと仲がいいから」などと言ったというが、
「名前を出されたおぎやはぎの2人は、いい迷惑でしょう」」(前出・お笑いライター)
おぎやはぎは自身のラジオ番組などで、何か語るのだろうか。
(石見剣)