未成年の共演女性を自宅に連れ込んだと「文春オンライン」で報じられたお笑いユニット「超新塾」のアイクぬわらが8月31日、公式SNSで真っ向反論した。報道を機に番組を降板したアイクは、騒動については謝ったものの、
「私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」
今後は司法関係者に犯罪行為、条例違反にあたるかを相談するとした。在京テレビキー局関係者は、
「未成年との絡みのネタが出た時点でまず、一発退場になるのが今のコンプライアンスの厳しさです。アイクが身の潔白を主張するなら、なんらやましいことをしていないとして、版元を相手に訴訟を起こして勝訴しなければいけない。大手芸能事務所に所属しているので、そのあたりのノウハウはありますから。でなければ、テレビ業界には戻れない可能性もある」
本当にやましいことは1ミリもなかったのか。今後のアイクの行動が注目される。