芸能

産休明け登場で…大島優子は子役経験を生かして「ステージママ」になるかもしれない

 元AKB48の大島優子が、自身が出演するブランド米「いちほまれ」の新CM発表会に登場した。大島は2021年に林遣都と結婚。今年1月に第一子を出産していた。昨年10月、大島が出演した映画「天間荘の三姉妹」の舞台挨拶は動画参加だったことから、報道陣の前に登場するのは約1年ぶりになる。

「産休明け」の大島の姿を見たファンからは「元気そう」と安堵の声がある一方、食品のCMということもあってモスグリーンのエプロンにメイク控えめ、髪型もアップに変わったこともあってか「誰だかわからなかった」とも。確かに雰囲気と顔つきが変わっており、大島の近影を3度見してしまった。

「発表会ではお子さんの離乳食作りにも言及し、すっかり母親の顔になっていました」

 と話す芸能関係者は、ある可能性に言及した。

「会場で理想の家族像を尋ねられると『みんながスーパーヒーローのような、Mr.インクレディブルみたいな家族』『みんながそれぞれ活躍できたら嬉しいなと思います』と話していました。大島はかつて戦隊シリーズにゲスト出演し、2001年の滝沢秀明主演ドラマ『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(フジテレビ系)にはパティシエを目指す病弱な少女役で出演するなど、子役で活躍したのちにAKB48入りしています。林も中学時代にスカウトされて、芸能界デビューしました。2人のお子さんであれば、目鼻立ちがはっきりしているでしょうから、子役としてのオファーが来るのでは。あくまでお子さんの気持ちを考えた上でですが、自身の子役経験を生かして、いいステージママになるかもしれませんね」

 家族全員が特殊能力を持つスーパーヒーロー一家のアニメ「Mr.インクレディブル」を挙げたのは、夫の林が日曜劇場「VIVANT」(TBS系)で役所広司の若かりし頃を演じ、警視庁公安部外事課からバルカ共和国で公安のスパイとして苦難の人生を快演したことを意識してのだろう。

「VIVANT」の続編やスピンオフ作品で、もしかすると家族全員で義賊の「テント」を演じる日が来るかも。

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