テレビ東京系の深夜の連続ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」の第1話が8月14日に放送され、同棲相手が記憶喪失になった女性の役を演じた女優に注目が集まっている。
同ドラマは、同名の人気ロケバラエティ番組をドラマ化したもので、俳優の竜星涼が番組ディレクターの玉岡直人を演じ、深夜に終電を逃した人らの自宅を訪問。それぞれの人生を探っていく。
第1話では同棲相手が記憶喪失になってしまった女性・湊久美子が登場。ショートカットのキュートなルックスに視聴者から「この女優さん誰?」と話題になった。
「湊役を演じていたのは、女優の志田未来です。1999年にセントラル子供劇団に入団、2000年にドラマ『永遠の1/2』(TBS系)でデビューしました。子役として活躍していたので覚えている人も多いでしょうね。2006年にはドラマ『14歳の母』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を果たして話題に。現在は28歳になりましたが、ドラマではキュートなワンピース姿で登場し、成長した推定Cカップのバストを披露しています。18年9月に一般男性と結婚しており、ずいぶんと大人の色香が漂っていましたね」(テレビ誌ライター)
ネット上では「志田未来ちゃん久しぶりに見た! すっかり大人の女性になってるな~」「えっ、ドラマに出てたの志田未来だったんだ。あまりに大人っぽくなっててわからなかった。バストが成長してる!」「ドラマ観てたら志田未来が出てた。いつの間に結婚してたんだ。知らなかったわ!」などと、大きな反響を呼んだ。
05年のドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)では、中学1年生役を演じていた志田。すっかり変貌し、視聴者も誰だかわからなかったようだ。
(ケン高田)