芸能

緒方咲「史上最高のカラダで衝撃的な問題作です」/旬のグラドル直撃インタビュー

「これは最高傑作だ!」と豪語する「さきちぃ」が金字塔を打ち立てた。なにもかもがパーフェクトだったという最新写真集の撮影秘話をドーンと明かす。

――「アサ芸」表紙、初登場!

咲 念願でした。ありがとうございます。

――デビューして5年くらいだっけ。

咲 ちゃんとしたデビュー日がわからなくて。22~23歳から(芸能活動を)やっているんですけど…。デビュー日、決めたい!

――人によってマチマチだよね。まれに事務所に所属した日で設定しているコもいれば、初めて雑誌に出た日とか、ファーストDVDの発売日を…。

咲 ファーストDVD、いいですね。その日にしましょう!

――えっ、そんな簡単に、ここで決めちゃっていいの?

咲 えーと、だから記念日は2018年の4月20日ですね。今はデビュー6年目です。

――ところで、さっき撮ったアサ芸ツイッター用のコメント動画で言ってた「グラドル摩天楼 緒方咲です!」って?

咲 初めて雑誌に掲載された時、「週刊プレイボーイ」さんがつけてくれたんですよ。グラビアのキャッチコピーにそう書いてあって、それを勝手にいただいて使っています。

――勝手に(笑)。

咲 それでも、最初の頃はタジタジでしたよ。「強そうじゃない?」って。

――「なんで摩天楼と書いたんですか」って編集部に聞かなかったの?

咲 聞かなかったです~。でも、だんだん馴染んできて、たぶん私の脚の感じがそうだったのかなと、これまた勝手に解釈して、今では肩書きのように使わせていただいてます。

――ふだんの活動としてはグラビア、DVD、あと、撮影会は?

咲 撮影会も出ています。

――YouTubeも?

咲 やってます。YouTubeは過激な表現とか厳しいので(笑)、主に質問コーナーを。写真だと「クール」「近寄りがたい」などと言われがちなんですけど、これを見てくれた方たちは「明るいね」「さきちぃの素が見えた」と言ってくださいます。

――今、なんて? 佐吉?

咲 さきちぃです。最後は小さい「ぃ」。ファンからそう呼ばれます。

――では、さきちぃが出したセカンド写真集「金字塔」のことを。何かコンセプトは?

咲 出版社の編集さんから「問題作にしてほしい」「いい意味で、爪痕を残して」と言われました。

――すごいオーダー。

咲 だから私も、この作品を踏み台にしていくくらいの気合いで。撮影前の2カ月間、ボディメイクをめっちゃ頑張りました。

――トレーニング?

咲 はい。ほぼ毎日トレーニングして、食事面も徹底して、史上最高のカラダになりました。2カ月間は写真集のことしか考えてなかったです。

――そのおかげで思う存分、撮影に挑めたんだね。

咲 はい。撮り終わって「いいものができた」「最高傑作になったな」と。めちゃめちゃ自信作です。内容も衝撃的で、ホント、問題作(笑)。

――言い切った!

咲 何もかもがパーフェクトだったんですよ。撮影の3日間は快晴で。でも、その(日程の)前後は雨。晴れ女なんで。

――神がかってる!

咲 1日目の撮影場所は(神奈川県)川崎だったんですけど、私が小学校2年生まで住んでいたところで。

――「自分のルーツとなった街で撮りたい」みたいなこと?

咲 いえ、川崎が選ばれたのは本当に偶然です。

――スゴっ!

咲 最寄り駅を降りて、当時通っていた小学校の前を抜けてスタジオへ。運命を感じましたね。

――それは感慨深い。では、お気に入り衣装を教えて。

咲 インパクトがあるのは、写真集の表紙にもなったハイレグレオタードです(「週刊アサヒ芸能」10月26日号6ページ右下写真)。私の「売り」である脚を生かしてくれました。

――脚、長いよね~。

咲 スーツも好きですね(同3ページ)。ジャケットがカッコよかったです。

――グレーのOL服もある。

咲 毎回、DVDはファンの間でOLが好評なんです。SNSでも水着の写真よりOL姿の方が反応がいいくらい。

――似合うもんね。ちなみにOLとして働いた経験は?

咲 ないんですよ~。パソコンをカタカタして、大変そう。

――カタカタ(笑)。このテカテカもいいけど(同4ページ)。

咲 いいですよね。筋トレしての肉体美、成果が出ています。

――さぁ、いよいよ20代最後の1年に入ったよ。

咲 これからがスタートくらいの気持ちで、「金字塔」を掲げて突っ走ります!

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