芸能

「テニスは運ゲー」西岡良仁フテ腐れ発言へのブーイングで交際相手・檜山沙耶が食らった「流れ弾」

 プロ男子テニスプレイヤー・西岡良仁が「ジャパン・オープン」シングルスにおいて米国のマルコス・ギロンに6-7、6-4、1-6で敗れ、初戦で姿を消した。

 試合は2時間45分にわたる激闘となったが、西岡は第2セットを奪ったものの最終セットは第3ゲームから5ゲームを連取されあっけなく敗戦。試合後の会見ではフードを被り両手をポケットに入れ、「10回やったら9回は勝つぐらいの内容。運が悪かっただけ。テニスは『運ゲー』だと思っている」などとフテ腐れた態度でコメントしていた。

「『勝負は時の運』とは言いますが、勝者ではなく敗者がそれを口にしてしまうと、アスリートとしては何とも滑稽に聞こえてしまう。素直に実力不足を認めない西岡に、ファンでさえもドン引きしています」(スポーツライター)

 西岡の態度にはネット上でもブーイングが飛び交っているが、一方で「流れ弾」の被害に遭ってしまったのは交際相手のお天気キャスター・檜山沙耶。

 檜山は7月に行われたウィンブルドン選手権で西岡の試合を観戦する姿が目撃され、その後、自身のSNSで交際していることを報告。それまで男性の影を一切見せていなかったこともあり、ファンが潮が引けるように去っていった。

「『弱者男性の姫』と持ち上げられていた檜山ですが、プライベートでは充実した恋愛をしていたのですからファンはかなりのショックだったことでしょう。それでも相手が大谷翔平のような好青年であれば納得して諦めるのでしょうが、西岡の場合は負けん気が強く感情を表に出すため、ケチをつけられやすい。ましてや今回のように実力不足を『運』のせいにするような態度で、そんな西山を選んだ檜山の評価まで急落しています」(前出・スポーツライター)

 檜山がどんな男性を好きになろうが自由だが、西山の醜態が露呈するたびにファンは複雑な気持ちになるのでは。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論