芸能

テレ東・狩野アナ “モヤさま”で魅せるマジメなエロス(2)さまぁ~ずのセクハラも体当たりで受けまくる

20141127j

 女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏も狩野アナを絶賛しつつ、5位アクロバティックな空中バレエの場面をあげる。

「体が柔らかい特技を持つ狩野アナは、こうした肉体チャレンジものが得意です。しかも、本気になって取り組むため、ハプニング率が高い。鉄棒の逆上がり、ゴムで逆さづりとなっての空中バレエなど、開脚系の技を連発しています」

 というわけで、4位チャレンジ系の「180度開脚ヨガ」がランクイン。新体操の経験もあるという狩野アナはヨガ道場で度胸満点の美技を披露。爪先に引っ掛けたゴムを両手でグイッと引っ張ると、ショートパンツ姿のままで両脚が大きく開いてしまった。満面に笑みを浮かべての得意顔が、なんだかエロいのだった。

 3位は、「極太棒パックリ顔」だ。番組中によくある“食レポ”でも、狩野アナの豪快さは揺るがない。カメラに向かって、毎回のようにほおばる顔を披露しているのである。浜田山ロケの回ではバレンタインデーが近いということで、さまあ~ずの2人から高級チョコをプレゼントされる。

 中には黒くて太いチョコバット。それを躊躇せずそのままパクッとくわえる狩野アナを見つめる三村の目は、完全にアブない変質者の目つきだった。

 2位は究極ゲテモノ食い。西新井の八百屋で、まずは確信犯のチョコバナナ食い。剥き身のバナナをユサユサと揺さぶる大竹のセクハラもなんのその、バナナをパクッとやる姿を披露。目を閉じた表情が切なげでたまらない。

 しかも真骨頂はここからだ。そのあともチョコきゅうりに、チョコ柿など新作メニュー作りに挑戦し、最後はチョコ焼き芋にもチャレンジする。ところが柔らかい焼き芋が、串からボトッと、チョコで満たされたお鍋の中に。柄杓ですくい上げると、

「アレみたいだ」

 と大竹一樹が指摘。それでも狩野アナは、おそるおそる口に放り込むと、

「おいしいんですけど‥‥」

 と、世にも不気味なスイーツで口を汚すのだった。

 栄えある1位「下半身激写」の巻。品川のラジコン戦車の店を訪れた時のこと。三村が操縦する戦車が怪獣に見立てた狩野アナと市街戦を展開する。

 よつんばいとなった「セクシー怪獣カノウ」の下半身に戦車を移動させると車載カメラに映ったモノクロ映像はなんだかアレな映像に。さらに、直接赤いレーザービームを浴びせると、怪獣カノウは悶絶昇天してしまうのだ。

 子供の遊びのつもりがいつしかマニアックな“洗礼”に変化し、

「狩野に初めてエロを感じた」

 と三村もご満悦。

 アイドル評論家の織田祐二氏が、狩野アナの人気の秘密を明かす。

「ズバリ『モヤさま』は女子アナの公開セクハラ番組だと言えます。昨年4月から番組アシスタントを担当している狩野アナは、あまりの従順さで、さまぁ~ずの2人が戸惑うほどのドMっぷりを発揮していますよ」

 開眼した狩野アナのドM根性はまだまだ進化しそうな雲行きだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論