今月22日に第26回「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が行われ、橋本環奈、桐谷美玲、深田恭子ら、総勢9名が出席した。
歴代最年少の15歳で10代部門を受賞した橋本は「ジュエリーの輝きに負けないよう、輝いていけるように努力を重ねたい」と話し、20代部門を受賞した桐谷は、「私にとってジュエリーは気分を高めてくれる魔法のような存在」と、さらなる躍進を誓った。
一方、2001年に10代部門で受賞し、今回30代部門で2度目の受賞となった深田は、白いノースリーブのドレスで登壇し、「10代の頃は周りの大人たちが選んだ衣装やジュエリーを身に付けていましたが、今はひとりの大人の女性として、自分で選んだジュエリーを自分らしく身に付けながら30代を歩んでいきたい」とコメント。
深田といえば、昨年発売された写真集「Down to earth」(ワニブックス)での“三十路白ビキニ”姿が話題になったばかりだが、化粧も薄く笑顔も自然体で、昨今の深田は長年のファンも驚くようなイメチェンぶりを見せている。一説には、メイクばっちりの個性的カワイイ路線から、同じ事務所の売れっ子・綾瀬はるかや石原さとみに対抗してナチュラルメイク路線を狙っているとも言われているが‥‥。
どちらにしても、深田の輝きはまだまだ色褪せることはなさそうだ。