先行公開されたカットはほんのサワリとはいえ、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏からは、こんなホンネも。
「ハワイで撮影しながら、『ここまでなの? もっと見せてよ』と、誰もが思うでしょうね(笑)。願わくば、事務所の先輩の深田恭子(36)のように、サーフィンをしながらのはみ出たヒップだったり、きわどい水着ラインのカットがあれば‥‥。たとえ深キョン級のサービスカットがダメでも、せめてシルエットやフォルムぐらいは見せてほしいね」
ハワイの撮影現場では、綾瀬がボディボード片手にスイスイと泳いでいたというだけに、進化したFカップが波に揉まれるシーンが拝めるやも‥‥。
「この写真集『ハルカノイセカイ』の『イセカイ』とは『異世界』であり、『胃世界』。10人のカメラマンと世界10都市を訪れ、食文化に触れるというもので、第一弾が台湾編(8月下旬予定)で、第二弾がハワイ編(年内予定)。その後は2年以上かけて世界の『食』を求めて飛び回る予定なので、ビキニだけでなく、民族衣装をまとってのセクシーなダンスシーンも期待できそう。なにせ34歳を迎えて女優として転換期を迎えているだけに、ただの旅の写真集では終わらないでしょうからね」(スポーツ紙デスク)
確かに、多忙な合間を縫っての大型プロジェクトだけに、そこにはさまざまな「食」にまつわる新おっぱい戦略が見え隠れしているようで、
「ひとつは映画監督やプロデューサーへのアピール。残念ながら女優・綾瀬には、まだこれといった代表作が見当たらない。今回の写真集のテーマは『食と旅』であり、表向きこそ綾瀬の健康美や天真爛漫さが前面に出ていますが、進化する肉体美やセクシーさをかいま見せるにはもってこい。脱ぐ、脱がないは別にして、女優としてのステップアップや新境地の開拓につなげたいはずです」(スポーツ紙記者)
さらに綾瀬はホリプロの看板娘だけに、プライベートにも細心の配慮が払われているという。
「ホリプロ3人娘のひとり、先輩の深キョンは自由奔放な恋多き女として認知され、後輩の石原さとみ(32)は結婚願望が強く、たびたびロマンスやスキャンダルに見舞われますが、箱入り娘の綾瀬は、年下俳優の松坂桃李(30)との熱愛報道でも、ツーショットの決定的瞬間だけは撮らせなかった」(スポーツ紙デスク)