つい最近までガラケーを使っていたアナログ人間だったTOKYOの松岡昌宏が、この8月にYouTubeチャンネルを開設させたことで話題を集めたが、21日にアップしたトーク動画は「人生に影響を与えてくれた芸能関係者」などがテーマ。ここで有名美女たちの名前が飛び出し、視聴者が食いつくことに。
松岡はよく飲みに行く女性芸能人について聞かれると「一番よく飲むのは佐藤仁美か、観月ありさになるんじゃないかな~」と、2人の名前を挙げていた。
トークを聞く限りでは、女性芸能人の飲み友はそこそこ多い印象を受けるが、佐藤と観月に関してはリアルに20代の頃からの飲み友達だという。
芸能記者がこの交友関係について語る。
「23年2月に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演した佐藤は、松岡と新宿2丁目によく飲みに行くと確かに話していましたね。今回の動画で観月に対して松岡は『観月の場合はちょっとね、あの人の場合は、男だから。俺の親分みたいな人だからさ』と話していましたが、どちらかと言えば佐藤も同じく姉御肌なところがありますから、兄貴肌の松岡にとっては屈託なく話せるそういったタイプの女性との相性がいいようです」
さらに、松岡と馬が合う美女は同年代ばかりではない。姉御肌のとある若手女優から「兄貴」と呼ばれて慕われていることからも、その相性のよさがわかる。前出の芸能記者が続ける。
「最近、ロックバンドのメンバーと交際報道が出たばかりですが、男に媚びない印象が強い女優の山本舞香が松岡を慕っていることは有名です。松岡は山本を妹のように可愛がっており、昨年6月に放送されたレギュラー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の慰安旅行企画では、誰に頼まれたわけでもなく、松岡が個人的に山本に出演オファーを出していることが判明しています。共演者たちからは『この旅ってプライベートでしたっけ?』『自分のこと好いてくれてる妹分を横に置きたいっていうところある』とイジられていましたが…」
当の山本はといえば、「兄貴から連絡きて『TOKIOカケル』の慰安旅行の話もらったから絶対出るからね」と、マネージャーに圧をかけたことを明かしている。
〝男が憧れる男〟と言われることが多い松岡だが、業界屈指のサバサバした男勝りな女優たちからの支持こそ、その評価を証明していると言えそうだ。
(本多ヒロシ)