芸能

動物愛護に注力する美魔女が家飲み談義

 動物愛護に注力する美魔女たち。筆頭は、今や政治家の妻であり、将来のファーストレディー候補と目されるTだろう。Tは2014年に一般財団法人を設立、犬猫の殺処分ゼロを目指すプロジェクトを軸に活動を行っている。

「そんなTの活動をサポートしていたのが俳優のSとKです。元々3人は行きつけのお店が同じで意気投合。独身だったこともあり、月に数回ペースで集まるほどでした」(芸能関係者)

 しかし、その後、Sは共演俳優との同棲がスタート、Kも独立し様々な事業を展開、Tも結婚、出産とそれぞれの道を歩み始めたことで、疎遠になったという。

「もっとも、この3人の仲のよさは、実はビジネスつながりだったといわれています。Tが結婚した際、SもKも祝福コメントすら出しませんでしたからね。Kに至っては『特に友達ではないのでコメントする立場にない』といったといいます。Sも体調を崩してからは、ほとんど会っていないようです。Tにしてみれば、出産、育児に忙しいので独身時代のようには会えないので仕方ないのでしょうが」(前出・芸能関係者)

 他に俳優のAやK、タレントのRなども、財団法人を立ち上げ、積極的な動物愛護活動を続けている。そんな芸能界ベテラン〝ペット連合〟に、最近異変が起きている、と。

「このところ、愛犬、愛猫の話題でSNSを賑わせているのが、俳優のIなんです。何しろ、ペットのために豪邸を購入したほどですからね」(スポーツ紙記者)

 そのIのSNSに登場するのが、キャスターのUだ。プライベートでは、毎日のようにペットの写真を送り合っているというが、

「Iも、かなり以前から動物保護活動に尽力しています。Uとは、動物愛護の活動や企画を通じて親交を深めたそうです。ペットを連れて、お互いの家を訪問しては家飲みすることもあるそうですよ」(芸能関係者)

 IとUの強力なペット連合に子供とペットを連れて参加するのがTだそうな。

「Iは、いわゆるファッション動物愛護ではなく、人生のテーマの一つとして向き合っています。現に、Tの財団が開催している勉強会にも参加しているほどです。UとIは、元アナウンサーで共通の話題も多く、意外と話が合いそう。またUにとっては、10月からMCを務める冠ニュース番組では、政治ネタも扱いますから、人脈の一つとしても大事にしたい関係と言えます」(テレビ局関係者)

 かつては、互いの自宅も行き来する関係だったTとSは、今では動物愛護のイベントで顔を合わせることもなくなったというが、ペットを愛する気持ちに変わりはないはずだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
織田裕二が「踊る大捜査線」に出なくなったのは「いつまで引っ張んのよ」という気持ちだから
2
「スシロー」に怒り爆発!人気ラーメン店が「いいかげんすぎるコラボ商品」に「やめてほしい」
3
大激怒!田尾安志が楽天・三木谷オーナーに「クビ」宣告!「薄っぺらい」「これから先も変わらない」コキ下ろし
4
山本舞香「アナザースカイ」新MCがこれまでとはガラリ一変「視聴者の反応」
5
1年でポイ捨て監督これで6人目…楽天・三木谷浩史オーナーに大久保博元・田尾安志・里崎智也・宮本慎也が「いい加減にしろ!」