芸能

いまだ芸能界復帰は絶望的で…フワちゃんを救うのは女子プロレス「スターダム」のリングだ

 お笑いタレント・やす子に対するXでの不適切な投稿が大炎上し、表舞台から姿を消したフワちゃんだが、一部メディアが、10月上旬に朝日奈央の結婚式に出席していた、と報じた。

 フワちゃんはノーマルなフォーマルウェアに身を包み、ママチャリで会場に乗り付けたというが、仕事がないだけに節約しているとみられる。

 また、別のメディアによると、ブレイク直後のフワちゃんは東京・渋谷区内のマンションに個人事務所を構えていたが、10月に入ってから、東京から電車で約1時間半かかる神奈川県内の格安レンタルスオフィスに移転。登記、ポスト付きで、月額2万円弱で利用できる物件だという。

「好感度の高いやす子に対する暴言は救いようがなく、普段から遅刻や暴言が問題視されていたので、誰も救いの手を差し伸べようとしません。親友だったはずの指原莉乃も見放したようです。フワちゃんがいてもいなくても全く影響がないので、テレビ復帰は難しいでしょう」(テレビ局関係者)

 フワちゃんが一念発起してしっかり頭を下げれば、芸能界以外で表舞台に復帰できる可能性はあるという。

「これまでに2回、女子プロレス団体『スターダム』のリングに上がっています。いずれの試合も、芸能界で培ってきたもので浅いキャリアをカバーし、観客の心を打つ試合を見せてくれました。仮にこの状況でリングに上がるとなれば、ファンは拒絶反応を見せるかもしれませんが、話題性はあります」(プロレスライター)

 スターダムを取り巻く状況も、後押しするかもしれない。創業者のロッシー小川氏が、ビッグダディこと林下清志の三女・林下詩美ら複数の主力レスラーを引き連れて、4月に新団体「マリーゴールド」を旗揚げ。少なからず戦力ダウンしてしまっただけに、フワちゃんが入団となれば大歓迎のはずだ。

 ドン底から脱するには、体を張るのが近道かもしれない。

(高木光一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
オリックス監督を退任した中嶋聡が「日本ハムの次の監督候補」に加わった「過去の恩義」
2
派兵10万人超に!万単位の前線戦死者続出で「金正恩斬首クーデター」が勃発/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【後編】
3
あぁ牧秀悟が…下剋上「日本シリーズ進出」DeNAに巨人ファンの恨み節が止まらない「2020年のドラフト会議」
4
マサチューセッツ工科大が発表した前代未聞の論文「宇宙人のニオイ」はとんでもなく臭かった
5
奥羽本線が「非電化で復旧」の衝撃!被災した鉄道路線がツギハギだらけになる