森高千里が2月25日、公式ホームページで「レギュラーが決定しました!」と、4月からの生歌番組「水曜歌謡祭」(フジテレビ系)に出演することを報告した。
森高は昨年ソロツアーを開催するなど、ここにきて芸能活動を本格的に再開し始めている。また、45歳になった今も変わらぬ美貌と美脚を維持していることから、ファンの間では「オバサンの年齢に達してるのにかわいい」「子供がいるとは思えない」「見るたびに若返ってる」と話題になり、いまや「新・奇跡の45歳」と讃えられるほどだ。
「自称・美容フリークという森高さんは、週に1~2回、プールで1キロ以上も泳いだり、水中エクササイズに励んでいるそうです。水泳は体に負担がかからない分、帰って家事をするのに丁度いいとか。また、美脚をキープするためにお風呂でボディソルトを使ったセルフマッサージをしたり、バストケアのために肘を上げてシャンプーをするなど、日々些細な気づかいを忘れないそうです」(芸能ジャーナリスト)
99年に俳優の江口洋介と結婚した森高は、その翌年2月に長女を、02年5月に長男を出産。その後は仕事をセーブして家庭を守ってきた。今では2人の子供も成長し、子育てもひと段落。とはいえ、教育費にはお金がかかる年頃で、そんな状況も森高が芸能活動を再開した背景だろう。
それにしても、表舞台から姿を消していながら、ここまで美貌を保ち続けたのには並々ならぬ努力があったに違いない。
「いくら美容フリークとはいえ、それだけであの美貌はキープできません。一番大事なのは、妻として、母として充実した毎日を送り、幸せに年を重ねてきたからこその結果でしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
内側からキレイになる‥‥「新・奇跡の45歳」と呼ばれる所以は、そんな言葉を体現しているからなのだ。