続いて、00年シドニー五輪で金メダル獲得後は03年に巨人(当時)の谷佳知と結婚、その翌年にはアテネ五輪でも連覇した元柔道の谷亮子(39)。その後、参院議員となったが、3月上旬発売の「週刊現代」が夫との半別居と、イケメン秘書とのイケナイ関係疑惑を報じたのだ。スポーツ紙デスクが言う。
「一般の人の反応はわかりませんが、正直、現役時代の谷を知っている関係者には、驚きはなかった。選手としては『ママでも金』と伝説的な活躍をした谷ですが、現役時代から、柔道や五輪選手に果敢にアタックして落とす攻め技は、当時から柔道界のレジェンドと呼ばれていた。オトされた男によれば『寝技』は変幻自在で、万力のような締めつけで、特に“緩急をつけて上半身の一部を使うテク”が格別の味わいだったとか‥‥」(スポーツ紙デスク)
これぞ「夜のYAWARAスペシャル」!
さて、谷議員に性豪ぶりでは負けないわ、とばかりに、自身の性欲について明かしてくれたのは、06年トリノ五輪でスノーボードハーフパイプ代表として出場した今井メロ(28)。言葉を選びながら、こう話す。
「草食系か肉食系かと言われれば、肉食系です。もちろんアスリートの食事は肉食ばかりではダメ、バランスよく食べないと、ですけどね。試合前にアドレナリンを出すためのセックスですか? 他の選手はわかりませんけど、私は、自分がドロップインして滑り出すところを夢に見るくらい競技に集中しているので、それはないですね。むしろ試合が終わってホッとしたところでなら、セックスしたい気分になりますよ。もちろん相手さえいればの話ですけどね」
選手時代の「メロウセブン」を彷彿させる変幻セクシー肢体を披露するタレントに転向した今井。昔から群がる男も多かった?
「高校時代に個人で参加した海外の合宿所で複数プレイに目覚めました。それも外国人の女の子から誘われたのがきっかけです。もちろん、最初はどうしたらいいかわからないし、抵抗がありましたけど、酔った勢いで女性の顔にまたがって舐められるがままに身を任せてしまいました。それ以来、複数プレイの魅力にハマってしまいました。今でも誘われたら‥‥。相手しだいですけどね」