さらに、女子アスリートの禁断の花園を押し開こう。アテネ、北京と連覇、来年のリオ五輪でも金メダル最有力候補の女子レスリング吉田沙保里(32)にも、人知れぬロマンスがあった。
「ロンドン五輪・グレコローマン60キロ級で銅メダルを獲った松本隆太郎(29)と一時いい感じになっていた。恋愛では高速タックル技を出さない吉田も、実直な後輩にはデレデレでしたが、その後、自然消滅になった。さすがに霊長類最強の女子では結婚相手には重荷だったのでは‥‥」(スポーツ紙アマチュア担当記者)
一方、練習で発散しているのが、同じレスリングの伊調馨(30)だ。
「当たりの強さを体感するため、女子でも男子選手相手にスパーリングを組むことがあるんですが、伊調の場合はその相手で恋人探しをしているのでは? と言われている。スパ後は互いの体をマッサージし合うというのがレスリング界の通例となっており、別のマットに移動しているんではないか、と‥‥」(スポーツ紙アマチュア担当記者)
選手以外との接点も多いのが女子バレー選手だ。
「大会がテレビ中継されることが多く、会場への送迎から試合後の打ち上げまでよく局側がセッティングします。さらに、にぎやかし要員として番組に出演する男性アイドルまでつくこともある。かつての名セッターもペロッとお持ち帰りしたこともあるそうです。今はハイソックス姿が萌え人気な新鍋理沙(24)が男性アイドルたちに狙われているようです」(局ディレクター)