男がそそる表情を作るため、グラドルたちは撮影中もふしだらなことを妄想しているという。この話題に手島優、古川真奈美、寺田御子のテンションも上がりまくり。
手島 グラドルは、ファンを興奮させてなんぼの仕事だから、セクシーじゃないとやっていけないんです。「みんな、私の胸とかお尻が見たいんだろうな。でもダメ、ちょっと待って。あ、見せちゃった、いやん」って、撮影のときはそんなことばかり考えています。
寺田 私はセクシー系の小説を読んで、いろんなことを妄想しています。小学校から高校までずっと引きこもりだったから、男性との交わりも少ないので、必死に女の色気を研究しているところなんです。
古川 そういう小説だと、読んで妄想が膨らんで、悶々とするだけじゃん。イキ殺しになっちゃう(笑)。
手島 そうだよね。ちょっと濡れて、それで終わりってのはね。姉さんは最後までイキたいよっ! でも、寺田ちゃんは、内に秘めているものがすごくありそうだから、それが全開に弾けたらすごいことになりそう。
寺田 男性にモテたいと思ってお風呂に入るときは、フェロモン石けんで全身を洗っています。私はいま22歳なのですが、25歳を過ぎたら異性を求める欲が増すといいますよね。でも、妄想だけが膨らむ一方で‥‥。
古川 心配しなくても大丈夫。私もずっとそういう気持ちが湧かなくて、このままで大丈夫なのかって、ちょっと悩んでいたの。でも、最近になって増してきたんです。キスシーンやベッドシーンなどを見ると、なんだかうずうずしてくる。人肌が恋しくなるんです。