なにかと話題になりがちな“美人すぎる○○”の女性たち。今回はスポーツ分野を中心に、気になる美人5名をピックアップしてみたい。
美人すぎるビール売り子から人気タレントになったのは、「バイキング」(フジテレビ)で月曜レギュラーを務めるおのののか。彼女の場合、芸能事務所入りと前後して売り子をしていたので、厳密には売り子からの転身ではないが、アルバイトで月収30万円も稼いでいたそうだからこれはもはや本業の域。もちろん今ではそれ以上に稼いでいるのは間違いなさそうだ。
同じく野球関連で話題なのがカープ女子。なかでも“神3”と称されるちほ、ちさ、けいの3人は、そのままアイドルユニットでデビューできそうな美人すぎるカープ女子だ。ちほは読者モデル、けいはプロバイオリニストで純粋な素人ではないが、「巨人ファンの彼氏と『何かが違う』と別れた」(ちさ)というエピソードはカープ男子を勇気づけてくれる?
“美人すぎる女流棋士”として話題なのは、立命館大学在学中の才媛でもある香川愛生女流三段。女流王将を連覇する実力の持ち主ながら、バラエティ番組ではAKB48渡辺麻友になぞらえて“将棋界のまゆゆ”と紹介されたほどのキュートさを誇る。そんな香川のニックネームは攻めの棋風に由来する“番長”。こんな番長にはガンガン攻めてもらいたいものだ。
鳩山元首相がお熱を上げたのは、“美人すぎる検事長”ことクリミア共和国高等検察庁のナタリア・ポクロンスカヤ。絵に描いたようなロシア美人と制服姿のコントラストに注目した絵師たちが、競って彼女のイラストをネットに投稿。彼女の名前で画像検索すると、イラストが大量にヒットする状況だ。そんな人気のナタリアだが、ロシアの強引なクリミア併合に対する制裁として、日本やEU諸国への入国は禁止。幻の美人となってしまっている。
最後に紹介したいのはスポーツ選手。サッカーの川澄奈穂美や、モデルも務める空手家の武田梨奈も人気だが、ぜひ覚えてもらいたいのがこの3月まで女子高生だった全日本王者の野崎舞夏星である。彼女が打ち込んでいるのはなんと、相撲なのだ! 相撲とは言っても軽量級(60kg未満)なのでスタイルも良く、しかもルックスはアイドル顔負け。“美人すぎる相撲選手”なんて言葉の存在自体が不思議だが、初段を持つ柔道でも有望視されているそうなので、ぜひもっと表舞台に出てきてもらいたいものである。