2月公開の映画「くちびるに歌を」で主演を張り、中学校の合唱部を指導する教師を演じているのは新垣結衣(26)。デビュー以来、「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)など人気ドラマシリーズにも出演し、女優として高い評価を受けているガッキーだが、昨今、彼女の「女優らしからぬ」ズボラな側面が話題となっている。
昨年6月、彼女がラーメン店で食事をする姿を写真週刊誌に撮られた際の服装が、チェック模様の厚手のシャツにサスペンダーという格好。「あまりにダサすぎる」と波紋を呼んだ。
また今年2月に「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演した際、ガッキーは「お風呂嫌い」を公言。「入りたいけど面倒くさい」「毎日お風呂に入っていない」と赤裸々に語ったのだった。
聞くほどに彼女のイメージが崩れてくるが、さらにあるテレビ局関係者は衝撃の逸話を語るのだ。
「最近、ガッキーは服がダサいとかお風呂に入らないとか色々と言われていますが、それは以前からよく知られていました。それどころか5、6年ほど前に彼女が出演するドラマの撮影で、毎回同じ服を着て現場に来ていると話題でしたよ。きっと下着も替えてないんじゃないかと、スタッフ間でもちきりでした」
女優らしからぬガッキーの日常生活。ファンにとっては、一層親しみやすくなった?