モデルでタレントの益若つばさが4月7日、バラエティ番組「ロンドンハーツ 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演し、共演者たちからファッションのダメ出しをされた。
番組ではこの日、女性芸能人たちによる「春のスポーツテスト」と題したコーナーを放送。各人が上下ジャージ姿で参戦した。
そんななか、益若が上はジャージに体操服、下は短パンに白のニーハイという一風変わった出で立ちで登場。その独特のファッションセンスを見た番組MCのロンブー・田村淳は「なんで(ニーハイ)履いてきちゃったんだろうね」とポツリ。益若に憧れてモデル業界に入ったという鈴木奈々も「ダサすぎなんですけど‥‥」とあきれ顔、周りの共演者からもそのセンスに失笑が漏れたのだった。
元カリスマモデルの痛すぎるファッションセンスはネット上でも酷評。「いい歳してツインテールにニーハイとか気持ち悪い」「確かにダサい。と言うか最近見ていられない、気の毒になってきた」「アラサーが痛すぎ、いつまでそんな格好するの?」と散々だ。
「元『Popteen』の看板読者モデルもアラサー世代。歳相応におしゃれなファッションを着こなしていればファンもついてきたかも知れませんが、今や当時のカリスマの面影は微塵もありません。なぜ、いまだに10~20代あたりの子供っぽいファッションにしがみついているのか。もう益若さんは“痛キャラ”として芸能界を生き抜いていくしかないのでしょうか。同世代としては残念です」(女性ファッション誌ライター)
かつては彼女が着た服やアクセサリーが瞬く間に売れ、その経済効果から「100億円ギャル」との異名で呼ばれた益若。このままバラエティでの“イジられ要員”となるには、惜しい存在である。