4月2日から、テレビドラマ「賭ケグルイ season2」(TBS系)がスタートした。同ドラマは放送時間が深夜ながら、人気若手俳優が多数出演することで注目を集めているという。
「『賭ケグルイ』は、シリーズ累計発行部数470万部を突破している人気コミックが原作で、ドラマには、浜辺美波、高杉真宙、中川大志、池田エライザなど、注目の若手俳優らがこぞって出演。そのため、SNSや独自調査によって『ザテレビジョン』が集計した“視聴熱”ランキングでは、NHK朝ドラの『なつぞら』に次ぐ第2位を獲得するほど人気を集めています」(テレビ誌記者)
そんな中、今回の続演では、新キャストとして乃木坂46の松村沙友理が出演。ドラマの中でもアイドル役を演じている彼女だが、普段の表情とは一変し、握手会終了後の楽屋シーンでは「気持ち悪いんだよ、あのブタども!キモデブとブサイクが汗まみれで踊り狂ってよお!汗まみれの手で握手求めてくんな、気持ち悪い!汚ねぇし、臭ぇし! てめぇらなんか動く生ゴミだよ!」と荒ぶる熱演を見せた。
この演技が視聴者やファンから絶賛されているという。
「放送前は、人気俳優たちの中に埋もれてしまうのではないかと、一部で心配されていた松村ですが、今回の狂気的な演技っぷりが放送されると、ドラマファンは『鬼気迫る素晴らしい演技だ!』と絶賛。また松村のファンからも『このキャラで握手会で罵られたい!』『演技だってわかってるから安心して見ていられるね!』『まっちゅんは卒業しても女優として成功しそう』と、本編では過激なセリフが飛び交ったものの、好意的な意見が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)
今回の熱演を機に、松村にはさらなるオファーが届くこととなるかもしれない。