芸能

北川景子、タレントイメージ調査ランクダウンでも好感度はアップの理由とは?

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 今月4日、2015年2月度の「テレビタレントイメージ調査」(ビデオリサーチ社)が発表された。男性はテニスの錦織圭、女性は綾瀬はるかとフィギュアスケートの浅田真央が同率1位となったが、今回の調査で変動が大きかったのが女優の北川景子だ。

「この調査は半年に一度行われるのですが、北川さんは前回、昨年8月度の7位から18位まで落ちてしまいました。それで、『DIAGOとの交際でイメージを悪くした。CM出演は減るだろう』という報道が出ましたが、これは違います。そもそも北川さんは、2014年2月度の前々回調査では25位だったんです。それがドラマ『HERO』(フジテレビ系)での活躍があって前回、急上昇していただけ。

確かに男性ファンは減ったでしょうが、むしろ一般的な好感度は上がっていますし、広告業界での評価は良い意味で安定しています」(大手広告代理店社員)

 そんな北川は熱狂的な宝塚ファンで知られ、先日、ブログで「一生ヅカファン」と記し、話題になった。芸能関係者が語る。

「以前からブログで宝塚を観劇した話を書いてきた北川さんですが、今月11日の投稿では、『出不精な私が服を買い、本気メイクで出かけ、誰かに連絡し、食事に行くようになったのも、全ては観劇や宝塚トークのため。これからも何があっても宝塚だけは一生観続けようと思う』と、熱い思いを綴っています。北川さんは20代になってからは恋愛を含め、熱中できるものがなかったそうです。それが地元の誇りである宝塚に大人になって触れることで、もともと自分にあった情熱を思い出したと言っていました」

 DAIGOと宝塚。恋人や自分を救ってくれた観劇を正直に「好きだ」と示す姿勢が、北川が支持を集める理由のようだ。

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