昨年から交際が報じられているミュージシャンDAIGO(36)との結婚に向け、女優の北川景子(28)が本気を見せている。
1月末、自動車メーカーのイベントに出席した北川は、記者陣にDAIGOとの順調な交際をアピール。結婚間近かとの質問にも笑顔で返し、否定しなかった。
DAIGOといえば、母方の祖父が竹下登元総理という超名門の家系。昨年12月、週刊新潮が「ヘビースモーカー『北川景子』と健康志向『DAIGO』の恋」と題して報じたように、北川とDAIGOの間には家柄のみならず、生活習慣の面で乗り越えがたい壁があるのではないかと言われている。
北川は「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の「食わず嫌い王決定戦」に出演した際にも「食べ方が汚い」「箸の持ち方が酷い」とネットで話題となったほどの大雑把な性格。果たしてDAIGOの超名門一族が彼女を受け入れるのかと、各方面から不安視されている。
そんな崖っぷちの北川に、円満結婚へと導くアドバイスを送る人物がいた。
DAIGOの父と面識のある実業家男性は語る。
「DAIGOくんの家は、父親の発言力が絶大なんですよ。新聞記者から竹下登元総理の秘書になった人物ですが、早稲田大学時代は空手部に所属し、後年は同大学空手部の監督や、後援組織である『稲門空手会』の会長を務めました。『空手道全書』という本も出版し、指導に大変熱心で、空手の話なら丸一日でもできるという方。お父さんと仲良くなれば、DAIGOさん一家で北川さんも遠慮せずに済むはずです。北川さん、ぜひとも空手に取り組んでください」
近く、嫁入り修行として、空手に励む北川の姿を見られるかもしれない。