女優の吉高由里子がロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎と破局したと、4月14日発売の「FLASH」が報じた。記事によると、昨年まで半同棲状態にあった2人だが、年明けには解消し破局を迎えたという。現在の吉高についてある芸能記者はこう語る。
「吉高は22日、自身のツイッターで、『軽蔑してるよ』という言葉と共に、無表情でレンズを睨むような写真をアップしました。このメッセージが誰に向けて発信されたものなのかは不明ですが、吉高は現在、野田との失恋や、長年付き添ったマネージャーが退社するなど、彼女を取り巻く環境は好ましくない。まだそれらのショックから抜け出せていないのかもしれません」
そんな吉高と交際していた「RADWIMPS」の野田はボーカル以外に作詞・作曲も務めている。彼の作る曲は、恋愛体験をもとに書かれているとファンの間で噂されており、過去に発売したアルバムのスペシャルサンクスにあるMさんとは、野田が交際していた一般女性とも言われる。
「野田がMさんと交際している時期はまだ前向きな曲が多かったのですが、吉高と付き合って以降、過激な歌詞が描かれることもあった。その1つが『五月の蝿』という歌です。これはひらがなを抜くと五月蝿い(うるさい)とも読め、吉高のことを歌っているのではないかと騒がれました。歌詞には『僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ』『通り魔に刺され』『死体になった君を見たい』など常軌を逸した怨念の言葉のオンパレード。破局する以前から2人にはケンカが絶えないと言われていましたから、この曲はそんな時に書かれた歌詞なのかもしれません」(音楽誌記者)
今回、吉高と破局したことで、どんな怨念ソングが生み出されるのだろうか。