4月15日、女優の堀北真希(26)が「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演。番組内で行われた占いの結果をもとに私生活について話し、話題になった。
「占いで『自分だけのルールやこだわりが強い』と言われ、『外に出掛ける服と部屋着とパジャマは、使い分けないと嫌』と答えていました。堀北さんは『休みの日は外に出たくない』と超インドア派なことで有名ですからね。家の中で着るものは大事なのでしょう。また、『海外の仕事に縁がある』という結果に対し、『知らない所に行くのが苦手なので、海外でやろうという考えはなかった』と答えました。堀北さんは、10代の時にハリウッド映画のオーディションに呼ばれたことがあるのですが、『海外には出たくない』と断っています」(芸能関係者)
そんな堀北は現在、5月に日生劇場で行われる舞台「嵐が丘」の稽古の真っ最中だ。2010年に「ジャンヌ・ダルク」で舞台初出演をしてから、ほぼ毎年、舞台出演している。舞台関係者が語る。
「演出家の白井晃さんに評価されるなど意外と評判が良く、本人も舞台は好きみたいですね。今回演じるキャサリンはとても気性の激しい役なので、凄くエネルギーを使うそうです。稽古場で堀北さんが『だから今回は稽古が終わると家に直行する』と話し、事務所スタッフに『いつもじゃないですか』と突っ込まれて笑っていました。演出家の先生に『YES、NOがハッキリしている所がキャサリンと似ている』と指摘された時も、事務所スタッフに『普段は仕事を選ばないが、本当に嫌な時は絶対に曲げない』と言われていましたよ」
TOKIOの番組では「28~30で結婚する」と言われていた堀北。インタビューで「家で自分のペースで過ごすのが楽。それを変えたくない」と答えているが、その意見を曲げられるかどうかが、結婚へのカギだろう。