芸能

大島優子が低視聴率から“足抜け”できないのは川口春奈の呪いのせい?

20150516oshima

 主演に元AKB48の大島優子、演出に「トリック」(テレビ朝日系)、「スペック」(TBS系)など男女のコンビものに定評がある堤幸彦、脚本に「相棒」シリーズ(テレビ朝日系)の櫻井武晴など、鉄板の布陣でスタートした「ヤメゴク」(TBS系)。しかし、初回の9.1%以降、視聴率は低空飛行を続けている。

「木曜21時は、木村拓哉主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)や『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)など定番のバラエティがある激戦区。そう簡単に高視聴率が出る枠ではありません」(芸能関係者)

 確かに「アイムホーム」も、初回こそ今期のドラマで最高の視聴率をマークしたが、以降は右肩下がりを続けている。

 とはいえ、TBSにとって「木9」は、「渡る世間は鬼ばかり」「金八先生」シリーズなどドル箱ドラマを放送していたまさにゴールデンタイム。高視聴率のノウハウは知っていてもよさそうなものだが‥‥。

「その縁起の良さを一気に吹き飛ばしたのが13年10月期の川口春奈主演ドラマ『夫のカノジョ』です。8話で打ち切りとなり、平均視聴率は3.8%。以降、視聴率ひとケタのドラマが続き、今や鬼門とも言える枠になってしまったのです」(前出・芸能関係者)

 大島は“川口春奈の呪い”に打ち勝ち、みごと低視聴率からの“足抜け”となるか──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」