白装束にキム・ヨナばりの濃いアイライン顔で「ヒット・エンド・ラーン♪」。摩訶不思議なネタで人気の女ピン芸人・鳥居みゆき(30)が、またまた場外ぶっ飛び発言を放った!
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「結婚するまで女性とおつきあいしてたんです」
鳥居が突如“レズ過去”をカミングアウトしたのは2月4日放送の「さんまくりぃむの第11回芸能界個人情報グランプリ」(フジテレビ)での一幕。「実は私○○なんです」という、ありがちな有名人トリビアネタとは明らかに一線を画す仰天告白だっただけに、司会のさんまも、
「へぇー、思い切ったもん出してきたな、お前~」
と、アキレたほど。
「でも、ホントなんですよ」
と鳥居が語ったところによれば、その女性とは高校を卒業してから結婚するまで交際を続けていたという。しかも、相手はサッカー解説者の松木安太郎似のつぶれたアンパン顔の女性だったというのだ。
思わずさんまが、
「で、女性同士ってことは、一線を越えてるの?」
と、ズバリ踏み込むと、鳥居は、
「はい」
と真性レズ関係を即座に肯定し、出演者一同を騒然とさせたのだった。
鳥居といえば、08年に突如イベント会場で年上男性と入籍していたことを明かし、周囲を困惑させている。
芸能デスクは言う。
「不思議系キャラの鳥居だけに私生活をかいま見せることは少ないのですが、事務所にも結婚を秘密にしていたという徹底ぶりには驚かされました。実際、あのおどろおどろしいメイクの下にはなかなかの美貌が隠されているだけにひそかに狙っていた男は多かった」
かつて点鼻薬のCMに出演し、モデル並みの美貌とスタイルのよさを見せつけ、この美女は誰だと世間をアッと言わせた鳥居だけに、プライベートでは芸人仲間からの人気も高かったという。
「以前から『初体験はレイプだった』『AVは嫌いだけどスカトロものが好き』など危ないネタは多数でしたが、仲間内から『鳥居はくわえるのが下手なんだろ』と突っ込まれても、『みゆきフェラうまいもん』と果敢に応じるくらい下ネタには積極的でした」(あるお笑い芸人)
モテたのは男のみならず、こんなレズ援助交際話まで飛び出した。
「ブレイクする前から、彼女は女からも言い寄られることが多かったのですが、一時はぽっちゃり体型の明らかに見栄えのしない女性と交際していたため、周囲からは何であんな女と一緒にいるのかと不思議がられていました。何でも、『彼女がカバンを買ってくれるからつきあっている』と本人は説明していたようです」(お笑い関係者)
ヘッドライト~テールライト~、両刀かい! 番組では、現在の不思議キャラを確立する以前のあまりに普通なデビュー当時の映像まで暴露されてしまった鳥居だが、振り切ったレズ告白で話題が再沸騰することは間違いない。
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