先頃、「週刊ポスト」のグラビアで14年ぶりに倒叙した高橋由美子(41)は「正統派アイドル」を脱して、大人の女性の色香をまとっていた。
黒のキャミソールから大胆にハミ出すのは、推定Dカップ超の胸。肩や腕はかつてよりムッチリ感が増し、いかにも完熟した女性然としている。白いスケスケなワンピースのカットに目を移せば、ブラをつけていないバストが申し訳程度に覆われているだけで、重量感ある形状がバッチリと見てとれるのだ。芸能ウオッチャー・酒井十三氏が評する。
「98年の写真集『Breath』にもほぼ同じ角度で胸を露わにするカットがあり、どれだけセクシーさが増したか見てほしいのかもしれません。近年はファンの間で『太った』と話題だっただけに、ようやく少し痩せて自信が戻ったのでは」
このニュースが報じられたのは、「週刊ポスト」の発売2日前だった。
「通常は発売当日に合わせて展開するもの。それが(月曜発売の)前週金曜日にはスポーツ紙やネット媒体に情報ファクスが流された。2日前に載るのは異例中の異例ですよ。それだけ高橋サイドが話題作りに必死だったということ。それにしても、バストがムチムチしているね。完熟した女性になって痩せるより、逆にぽっちゃり感が出るほうが興奮しますよ。この熟れ具合になるまで、どういう男とつきあったのか、気になりますねぇ」(芸能ジャーナリスト・安良佳人氏)
この色っぽさを今後も維持して欲しいものである。