芸能

いまだ配役難航中の「相棒14」に“亀山薫カムバック説”が急浮上!

20150630terawaki

 秋から新シーズンが放送予定となっている人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)。だが、その“相棒”の選考に、制作スタッフはいまだ頭を悩ませているようだ。

「もう7月にもなるのに相棒役のキャストが決まっていないんだそうです。そんな中、浮上しているのが、寺脇康文が演じた“亀山薫カムバック説”です」(芸能ジャーナリスト)

 しかし、主人公・杉下右京を演じる水谷豊との確執があり、自ら降板を申し出たといういきさつが囁かれる寺脇が、今さら引き受けるのだろうか?

「確かに確執はあったかもしれませんが、それが降板理由ではありません。当時の寺脇は、ドラマより舞台を中心に活動したいという思いがあった。それを水谷が『これから君は、俳優としてどんどん成長できる。相棒に留まらず様々な役を演じるために、羽ばたいて欲しい』と後押ししたんです」(前出・芸能ジャーナリスト)

 芸能記者も「寺脇復活説はある」と話す。

「昨年から水谷と寺脇は、トーク番組に出演した際に“不仲”を聞かれるたびに一笑して否定しています。また、前シリーズで、成宮寛貴が演じた甲斐享との会話のなかに、杉下が『かつては下の名前で呼ばれたこともありました』という台詞があったんです。杉下を『右京さん』と呼んだのは亀山だけ。これこそが、寺脇へのラブコールではと分析するファンもいます」

 アンケートによれば歴代相棒の中で好きな相棒は? との問いに、半数以上が亀山を支持。「相棒」ファンにとっては、亀山カムバックを期待したいところだろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論