貫録のバストトップ。そんな言葉があるとすれば、柏原芳恵(49)にこそふさわしそうだ。
ビデオメーカー関係者が語る。
「柏原さんのイメージビデオを制作した監督さんが、撮影中に1度だけポロッとこぼれたのを目撃したそうです。作品ではそのシーンがなかっただけに、突然のハプニング。その監督は映像の世界で長年生きてきただけに、数多くの女性を撮影してきたはずですが、柏原さんについて、『この世のものと思えない。鮮やかな色彩のワインレッドだったんだよ!』と取り乱すように興奮していましたね」
同様に、映画の撮影現場でも予期せぬハプニングは付き物だ。
深田恭子(32)にもお宝現場があったという。
「ヌードギリギリの露出をした作品があったんですが、もちろんニプレスを装着して撮影に臨んでいました。ところが一部スタッフによれば、それが剥がれてしまい乳首が見え隠れしたと言われているんですが、別のスタッフによると剥がれたのではなく、ニプレスから乳輪がハミ出ていて見えていたとも言うんです。そうであれば乳輪は大きめのサイズだったのか‥‥」(芸能プロマネージャー)
初主演映画「蛇にピアス」(ギャガ)でヌードをさらけ出して濡れ場を演じたのは吉高由里子(26)だが、撮影前には乳首でひと悶着あったそうだ。
「オーディションに来た吉高さんが監督の前で裸を見せてアピールしたのは有名な話ですが、監督はその乳首の色で主演を吉高にするか悩んだといいます。聞けば、公開された映像よりも色味が黒っぽかったそうで、それが引っ掛かったというんです。でも、役柄に見合う『遊んでいる若いギャル』のイメージから抜擢したと言われています。乳首が黒くない映像は残っていますし、都市伝説の類いだと思いますけどね」(芸能記者)
最後は長澤まさみ(28)の登場だ。彼女は酒席でハジけると、オヤジの下ネタにも気さくに応じてしまう。
「俳優仲間と思しき人たちと飲んでいた時、どんな話の流れだったか、居合わせた年配の男性が『どんな乳首してんの?』と言い始めたんです。でも、長澤さんは嫌な顔ひとつせず、『普通ですよ。楕円形みたいな縦長なんですよ』と詳細を語っていた。どうも乳首と乳輪を勘違いしているように聞こえましたが、つい想像してしまいました」(飲食店関係者)
乳首の数だけ隠されたドラマがある。あらぬ妄想を今後もかきたてさせて欲しい。