今年で歌手生活35周年を迎え、記念アルバム「Bibbidi bobbidi boo」も先月リリースした松田聖子。まさに仕事も順調といった様子。しかしそんな中、プライベートはまた波乱含みの展開を見せている。
「現在の夫であるK氏は、慶応大学医学部准教授。聖子が歯を治療していた時に担当していたのがこのK氏で、それがきっかけで結婚したのですが、当時はK氏にも妻子がいた。しかしK氏は聖子を選び、2012年に二人は結ばれました。しかし、今聖子に再び“男の影”が浮上しているんです」(音楽関係者)
そのお相手とされるのが、なんと長年聖子のマネージャーを務めてきた11歳年下の男性だという。
「聖子とマネージャーは、以前にも一度関係が噂されました。結婚前には聖子の自宅に住み込んでいたこともありました。当時聖子は、兄が社長を務める個人事務所に所属していたのですが、兄をはじめ娘・沙也加もそんなマネージャーのスタンドプレイに反感を抱き2013年に解雇。しかし聖子は、このマネージャーと一緒に昨年の3月に新事務所を設立。それが原因で、いまだに聖子と沙也加は亀裂の溝が深まったままだといいます」(前出・音楽関係者)
25年間、家族二人三脚で頑張ってきた事務所を辞めてマネージャーと独立。もはや聖子のマネージャーに対する思い入れは、尋常でないといっても過言ではない。さらに、夫のK氏にも不審な動きが…。
「実はK氏にも、長年連れ添っている女性がいるという噂があります。その女性はK氏が聖子と離婚すると信じてずっと待っているのだとか。しかし、聖子はさすがに三度目というのは体裁が悪いので離婚は回避する方向でいきたいようなのですが」(女性誌記者)
芸能記者は二人の動向をひそかにマークしているという。はたして大スキャンダルに発展するのだろうか。
(村上トマト)