宇垣・鷲見アナともに、形状は「ロケット型」と呼ぶべきものである。いずれ劣らぬ見事なバストだが、肝心のアナウンサーとしての将来性は──。
情報番組やバラエティ番組などで、メイン画面の横に出る小さな画面を「ワイプ」と呼ぶ。宇垣アナはこの「ワイプ」の使い方がうまいと、アイドル評論家・織田祐二氏が力説する。
「出演中の『あさチャン!』で宇垣アナの『ワイプ芸』は天性の技と言っていいほど輝いています。グルメレポートのVTR画面などが出ると、チャームポイントのアヒル口をポカーンと開けたり、とがらせたり表情がクルクル変わる。どんな顔をすれば男性受けするかを、熟知しているようです」
朝っぱらから「けしからん」のは、その表情、Gカップばかりではない。腰から下も注目だというのだ。
「午前5時半からの情報番組だというのに宇垣アナは毎回短いスカートを着用。チラ見せを頻発させている。脚を斜めにそろえているため、微妙な股間の透き間から奥が垣間見えてしまうのです。これは自然現象というより、宇垣アナの旺盛なサービス精神のたまものだと考えるべきでしょう」(前出・織田氏)
対する、鷲見アナは「オヤジ殺し」なふるまいで一点突破を図る。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が評する。
「競馬番組の司会をする時、軽妙にオヤジトークをかわす技を持っています。自分から下ネタを話せるようになれば、今後ますます『ギャンブル好きオヤジ』に特化した好感度は高まるでしょう。肌を見せることは季節を問わず、1月でも季節外れのノースリーブ姿で大きな胸をアピール。番組では必ずメガネをかけて女教師のよう。メガネ萌えファンへの対応もバッチリです。宇垣アナが『童顔』なら鷲見アナは『メガネ女教師』のキャラを確立したと言っていい」
まるで、レンタルビデオ店の棚に並ぶ、「店長のおすすめ作品」のごとき様相を呈した、「童顔vsメガネ女教師」の対決。
だが、起き抜けに、怒濤のサービスで魅せてくれる宇垣アナが一歩リードか。
「宇垣アナのG、鷲見アナのFと大きさの差は1カップ。形は両者譲らず、上向きに突き出た美しい胸です。しかも、常にピッタリ系の半袖ニットを着ている点も共通している。胸だけでは甲乙つけがたいのです。テレビ業界には、『大きな胸のアナは右端に置け』という法則があります。右アングルからの見せ方をより進化させたほうが、女子アナ界のバスト女王になるでしょう」(アイドル評論家・小谷哲氏)
彗星のごとく現れた宇垣、鷲見2人の美バスト女子アナ。胸の進化は今後も要チェックだ。