足の引っ張り合いが日常茶飯事の芸能界。気のおけない友人関係は、仕事現場以外で醸成されることも少なくない。とかくチヤホヤされ、警戒心の強い美女たちならなおのこと。そんな彼女たちの意外な関係をつまびらかにする。
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現在、人間活動中で、音楽活動を休止している宇多田ヒカル(28)。その人間活動の中心はもっぱら新宿のゴールデン街や2丁目界隈だという。芸能記者が言う。
「中でも2丁目にある老舗のゲイバーは彼女のお気に入り。必ず貸し切りにして、1人でママとサシ飲みすることが多いとか。常連には浜崎あゆみもいたりしますが、そのママは口が堅くて気がねせずにいられるのでお気に入りみたいです」
今年に入って、宇多田が貸し切った日に店に合流したのが、他ならぬ沢尻エリカ(25)だったという。
「どうやら、ママが宇多田と『気が合うから』と紹介したのがキッカケだったとか。その後、すっかり意気投合して、今やメル友の間柄です」(前出・芸能記者)
また、ハリセンボンの近藤春菜(29)と安室奈美恵(34)は親友の関係で、毎日メール交換するほどだとか。
「定期的に食事会も開いていて、昨年の秋には鍋会も開いた。そこで春菜が、気を利かして、番組で共演した吉高由里子を呼び出したんです。吉高は大のアムロファンで、すぐに合流。ところが、吉高は『ファンです』と言ったきり、黙ったまま。アムロも人見知りだからまったく会話が弾まない。その場にいた春菜がいたたまれず盛り上げていましたけど、シーンとしたまま盛り上がりに欠けていましたね」(居合わせた客)
そして、番組共演で急接近中なのがTBSの田中みな実アナ(25)とチャラ男ことオリエンタルラジオの藤森慎吾(28)だ。
「昨年の秋に、藤森の兄が経営しているレストランに田中アナが女性と来ていた。そこに合流したのが、藤森だった。周りを気にしながらもヒソヒソ話だったんですが、盛り上がってくるとチャラ男風のセリフで『いいね~っ』と絶叫。すぐに周囲の客に気づかれていました。田中アナはプライベートモードで、ブリッ子的な話し方は皆無でした」(目撃者)
月に1度は食事会を開いている2人の今後の関係はいかに――。
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