テレビや映画からはうかがえない美女の怒りぶりは、周囲の関係者を凍りつかせる。そんな驚愕現場を以下――。
*
昨年11月23日、現在、大ヒット中の映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の打ち上げが、渋谷のホテルで行われた。
主演の吉岡秀隆(41)をはじめ、堤真一(47)や三浦友和(59)、薬師丸ひろ子(47)ら、豪華な面々が顔をそろえ、ビンゴ大会で盛り上がる中、堀北真希(23)は渋い顔だったという。芸能プロ関係者が話す。
「生真面目なタイプの堀北は、独身貴族を謳歌する堤と吉岡の打ち上げモードの無礼講ぶりが相当、気に障るようでした。この日も、ニット帽にレザージャケットの堤、後ろ髪を縛り不精ひげにサングラスという吉岡の酒量が増えるにつれ、堀北の顔が険しくなっていきました。3時間後、二次会の場所に移動する時、2人がチラシ配りの女の子をからかったり、スタッフの女性の腰に手を回すなどの酔っ払いぶりに、『ちょっとチャラすぎません?』と、ご立腹でした」
それでもこの現場、2人の乱れっぷりが収まることはなかったという・・・・。
最近、すっかり話題に上らないモデルのマリエ(24)は、トラブル続きで、もはや芸能界には居場所がない状況だとか。
そんなマリエが、2大ファッションイベントと呼ばれる「東京ガールズアワード」の本番前にブチギレていたのだ。芸能関係者が声を潜めて言う。
「会場の代々木体育館で、朝9時からリハーサルがスタート。マリエもバックステージ裏で待機していたものの、スタッフがマリエの所在の確認を怠り、代役にランウェイ(舞台をポーズをつけて歩くこと)をさせてしまったんです。それを見たマリエが『朝からスタンバってるのに、何やってるのよ!』と激怒し、『ファック!』と叫びながら入り口の扉を蹴飛ばし、立ち去ろうとしたんです。慌てて関係者がとりなすも、会場に戻ってきたのは本番10分前のことでしたよ」
渋谷区内のバーでは昨年12月上旬、恋敵に悪態をついていたあびる優(25)が目撃された。ほの暗いオシャレなバーに似つかわしくない大きい声で話していたため、周囲にも丸聞こえだったという。
「私の彼に黒木メイサ(23)が凄いしつこくって困るんだけど。ホント、やだ!」
あびるといえば、交際中のF1レーサー・小林可夢偉(25)が、黒木メイサに寝取られたことが話題になった。その後、黒木はジャニーズタレントの赤西仁(27)と“できちゃった婚”をしたが、当時、あびるは可夢偉との関係が微妙な時期だった。
仕事の接待で居合わせた男性客もアキレ気味に語る。
「あびるは、他にも『(可夢偉に自分という)カノジョいるってわかってるのに、そんなことやるなんて。
ムカツク~。何なの、いったい!』とヒートアップ。それでも怒りが収まらないあびるは、黒木を“アイツ”呼ばわりで罵倒してましたよ」
昨年のクリスマスイブも寂しく友人と過ごす始末。
「代官山で行われたクリスマスパーティでは、知人女性数名と会場に現れ、男性の姿はなかった。お酒を飲んで上機嫌になったあびるは、店内で流れていた曲に合わせ踊ったり、パーティに出席していた知人と楽しそうに会話をしていたが、可夢偉を超えるようなイイ男は見つからなかったのか、途中で1人で帰ってしまった」(出席者の一人)
その後、F1レーサーを巡る女の戦いの結末は、無事、元のサヤに納まり、あびるに軍配。今年は寂しいクリスマスを送らずに済むかもしれない。
-
-
人気記事
- 1
- 上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
- 2
- フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
- 3
- 3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
- 4
- 巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
- 5
- 須藤理彩を歩行不能にした太川陽介「過酷バス旅中毒」をいとうあさこが一刀両断
- 6
- ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
- 7
- 「銭湯わいせつ逮捕」歌手・中孝介の「X裏アカ」がバレた!そこには「えげつない投稿」が…
- 8
- 青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
- 9
- 斎藤佑樹が明かした「高卒⇒即プロ入り」回避の真実「プロ行ったらビタビタになるわけじゃん」
- 10
- 大の里「次の横綱昇進」に高いハードル…師匠・二所ノ関親方がダメ出しする理由
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)