小島瑠璃子が最近、2サイズほどバストアップしたと話題になっている。女性週刊誌の報道によれば、大きな胸を好むモデル男性と交際したのがキッカケではないかとのことで、2人の仲を取り持ったとされる板野友美からは様々なボディケアを勧められていたというのだ。
ただそのボディケアは、お金がないという理由で小島が断るようなものだったという。一体どんなワザを使っていたのか。美容ライターはこう語る。
「板野さんは体重40キロ未満の激やせにもかかわらず、胸だけはキッチリ目立つんです。でもアイドルを卒業した2年前にはこれほど胸は大きくなかったはず。一説にはバストアップに役立つサプリとジェルを使っているそうですが、それだけで劇的な効果が見込めるとは考えづらいですね」
そのサプリ&ジェルは1カ月分で約7000円という代物。その効果はともかく、いくら薄給を公言したこともあるこじるりとはいえ、出せない金額ではないはずだ。となると、もっと即効性のある方法を試したのだろうか?
「恋をすると女性ホルモンの分泌が活性化され、それがバストアップ効果をもたらすという説もあります。その真偽はともかく、小島さんは太っても痩せすぎでもないちょうどいい体型なので、恋愛して幸せ太りすれば、それでバストアップする可能性はありますね」(前出・美容系ライター)
ということは、板野のバスト巨大化も恋愛による効果ということなのか?
「女性ホルモンが活発になると普通は体つきも少し丸っこくなるもの。その過程でバストアップ効果も期待できるわけですが、板野さんのような激やせ体型で胸だけ大きくなることは考えづらいです。なにかしら他の手法を施している可能性もありますね」(前出・美容系ライター)
その手法こそが、こじるりが財布の事情で断念した“ボディケア”だったのかもしれない。それを追求するのは野暮というものだろうか。
(金田麻有)