板野友美が3月29日、インスタグラムに画像を2点アップ。胸元を強調したり、裾をめくり上げてヘソを出したりと艶っぽいアピールに余念がないようだ。その板野は4月2日に主演映画「のぞきめ」の公開を控えており、4月20日には同映画の主題歌「HIDE & SEEK」のシングルも発売。ところが意外にも4月のスケジュールがスカスカだというのだ。芸能ライターが指摘する。
「板野の公式サイトにある月間スケジュールを見ると、4月の予定は5日分だけで、ほぼ真っ白です。そのうち2つは掲載誌の発売ですから、本人が稼働するのは『のぞきめ』公開日の舞台挨拶と、シングルの発売記念イベントだけ。そのほかにLINE LIVEの番組『NEXTSTAR』のMCを隔週水曜日に務めていますが、それを含めても全部で5回。ほぼ週イチしか仕事がない計算です」
その「のぞきめ」では3月27日に、100人の招待客を集めての女子高生試写会を実施。だが、劇場に登場したのは脇役の武田玲奈だったのである。たしかに3月末まで女子高生の武田にはぴったりのイベントではあるが、大した仕事のない板野が登場しても良さそうなものだが‥‥。前出の芸能ライターはこう語る。
「3年前のAKB48卒業時から言われてきたことですが、板野はとにかくやる気がないんです。ライブでは歌い出しに失敗してやり直したり、記者会見では質問に答えられずマネージャーや共演者に助けを求める光景がおなじみ。3月の完成披露上映会では場内を真っ暗にするサプライズ演出に対し『先に教えてってマネージャーに言ったのに!』と逆切れする始末です。芸能人としての自覚がなさすぎて、もはやお先真っ暗ですね」
そんな板野が主演する「のぞきめ」は100館を超える映画館で全国ロードショー。映画のテーマは「覗かれたら死ぬ」だが、よもや「誰も観ないで死ぬ」という大爆死にならないことをお祈りしたい。
(金田麻有)