現在放送中の「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)で「月9」初主演を果たした石原さとみ(28)。モテ期に入ったOLを演じているが、撮影現場でもそのボディでスタッフの視線を独占している。
ドラマスタッフが興奮気味に言う。
「真横から見ると、まさにボーン!ですよ。いわゆるロケット形で、ジロジロ見てはいけないとわかっていても、目をそらすことができません」
視線を釘づけにするのは、石原の豊満バスト。その成長ぶりには驚かされるばかりだという。
「昨年放送の『失恋ショコラティエ』(フジ系)の時とは、比較にならないほどボリュームアップした印象。子供と大人くらいの差があります」(前出・ドラマスタッフ)
サイズだけではなく露出度も増している。
「今回、石原さんが演じるのは英会話講師。清楚さを出すために白のブラウスを着ることが多いのです。ライトの具合によっては衣装が透けてブラジャーが浮き上がるんですよ。ブラの色は白かベージュで、下着から役作りをしています」
このスタッフは、以前のドラマ現場では、綾瀬はるか(30)の“お椀形”バストが左右に揺れるさまを目撃したことがあるという。しかし、石原の場合、巨大化したロケット型のバストが上下に揺れるというのだ。
「出番になると、周囲を気遣って、たいてい小走りで現場に入ります。その時、ブラウスの中で胸が縦にユッサユッサと跳ねまくって、ブラウスのボタンがハジケそうになるんです。寄せ上げブラではあそこまでの上下運動は無理。遠目から見ても、ポニャッとした柔らかい質感が伝わってきます」
石原の魅力は、美巨乳に限らない。
「英会話を披露するシーンでは、ポッテリした口元がとても卑猥に見えるんです。ややオーバー気味に口をすぼめると、その奥で舌先がチョロチョロと動いている。その舌使い見たさに多くのスタッフが集まります」(前出・ドラマスタッフ)
妖艶な色気に困惑したのか、あるスタッフが石原に出番を告げるタイミングを何度も間違える“事件”も勃発。だが、石原は決してイラだつことはなく、
「(スタジオに)入るの? 入らないの? どっちなのかハッキリして~」
と言って場を和ませた。
「夜の“抜き挿し”オネダリのように聞こえるので、発言を聞いたスタッフは皆硬直していました」(前出と別のドラマスタッフ)
フェロモン倍増の裏には、やはり「男の存在」があった。
「今は長谷川博己(38)にすっかりご執心のようです」
とはベテランの芸能記者。続けてこう話す。
「きっかけは今年公開された映画『進撃の巨人』。共演シーンは少なかったんですが、PR活動で一緒になる機会が増えて、一気に距離が縮まったそうです」
2人は来年夏に公開される映画「シン・ゴジラ」でも共演している。
「すでに撮影は始まっていて、今も密に連絡を取っているようです。長谷川にしても、結婚寸前までいった鈴木京香(47)を袖にしただけに、今度は遊びでは済まされないでしょう」(前出・芸能記者)
だが今回、月9で相手役を務めるのはジャニーズきってのモテ男、山下智久(35)。これまで香里奈(31)や北川景子(29)と噂になった。一方、石原も生田斗真(31)や佐藤健(26)との熱愛が噂になり、芸能界きっての共演者キラーと言われている。長谷川という“本命”の存在があっても、恋多き2人の初共演だけに予断を許さないが‥‥。
「よそよそしい丁寧な敬語で、最低限の会話しか交わしません。石原が演技について『このような感じでどうでしょうか』と尋ねても、山下は『大丈夫ではないでしょうか』と返すぐらい。そんな調子だから、逆に親密さを隠すためのカモフラージュではないかと勘ぐる声も」(前出・ドラマスタッフ)
はたして石原の激揺れバストを射止めるのは誰か──。ドラマ以上に目が離せない。