10月スタートのフジテレビの月9ドラマ「5→9(5時から9時まで)~私に恋したお坊さん~」に石原さとみが主演する。
石原が演じるのは、29歳の誕生日目前に、突然男性たちからアプローチを受けるモテ期に突入した英会話学校講師。共演は山Pこと山下智久で、ヒロインに積極的にアプローチする東大卒のイケメン僧侶を演じる。
「石原といえば、今や“共演者キラー”として有名です。最近でも、『ディア・シスター』(フジテレビ系)で共演した人気グループ・三代目J Soul Brothersの岩田剛典、映画『進撃の巨人』シリーズで共演した長谷川博己をメロメロにしています。山Pも石原に骨抜きにされるのでは」(芸能記者)
ドラマでは、そんな石原の魔性部分を見せるシーンが満載のようだ。
「初回だけでも、山Pに殻を剥いてもらったカニの身にポッテリ唇でむしゃぶりつくシーンや、どしゃ降りの中、衣服をズブ濡れにして山Pに抱きかかえられ目をつむる場面など、思わせぶりな演出が用意されている。ラストシーンではなんと、山Pの家に連れていかれ、離れの部屋に閉じ込められてしまうんですよ」(フジテレビ関係者)
いまやCMなどでもトレードマークになっている石原の“思わせ艶技”に、今回も視聴者がドキドキさせられることは間違いなし。オンエアが待ち遠しいばかりだ。