芸能

ファンも飽き飽き?“歌姫”から“痛姫”に変わった浜崎あゆみの奇行

20151030hamasaki

 歌手の浜崎あゆみが22日、自身のツイッターで、「少しずつ何かを忘れていこう#新しい何かに期待していこう#ばいばいMyLove#はろぉMyLove」と、破局を匂わせる意味深な文章とともに男性に寄り添う画像をアップし、波紋を広げた。

「あゆちゃん、離婚するの?」「隣の人は誰?」と、ファンからは心配の声が上がるなか、「またこのおばさんか。正直どうでもいい」「空港芸人の次は炎上キャラ?」「もはや歌姫じゃなく、痛姫だな」といった厳しい声も見られた。

 浜崎はその後、該当のツイートを削除し、「報告することとか何もないよ?(中略)そんな日もあるじゃん人間なんやしっ」と、心配してくれたファンをバッサリ。さらには今までのつぶやきの全てを削除し、批判を浴びることとなった。

「浜崎といえば90年代、将来が見えず居場所のない不安定な若者の気持ちを歌にし、幅広く共感された。しかし、そんな当時の若者たちも現在は結婚して家族があり、孤独感漂う浜崎の歌に共感できなくなっている。今の若者は気軽に友達と繋がれるLINEやネットの普及により昔のように孤独感を抱える者が少なくなり、恋愛ソングでもchayの『あなたに恋をしてみました』のように重たくないものがウケている。新たなファン獲得は見込めない浜崎は、プライベートを切り売りするしかないのでしょう」(音楽ライター)

 最近は、外見の劣化や奇行ツイート以外では話題とならなくなってしまった浜崎。もう一度、あの頃のようなヒット曲をリリースしてもらいたいものだ。

(佐藤ちひろ)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
須藤理彩を歩行不能にした太川陽介「過酷バス旅中毒」をいとうあさこが一刀両断